稽古彫り

真理子さん


新しい弟子になった真理子さんは、非常に難しい稽古彫に入りました。

縦目・横目に対して直線、及び曲線の集合した模様です。

裏小刀・表小刀を使い分けないと、0.3ミリの線は彫り切れません。持ち前の集中力でどこまで彫りこなせるか、楽しみです。


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森川さん


先月の作品展で、俵屋宗達筆「狗子図」を見事に色分けして、素晴らしい彫と摺りを完成させた森川さんは、努力賞に輝きました。

次の作品に向け、皆さんと同じように、彫りの原点に戻り、稽古彫に取り組んでおります。

これは私が考案した、四角丸点と浄瑠璃文字が入った図案です。


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トミさん


友人の誕生日プレゼントにと、夢二の木版画「七夕」を制作し、お正月には蕗谷虹児の「春」を見事な色で完成させ、先月の作品展では2作品とも佳作を取られたトミさんは、次の作品に取り組む前に稽古彫に入りました。

この四角丸点の稽古彫りは、中心の点が取れないように彫るため、高度な技術が必要ですが、研ぎたての小刀で見事に彫り上げております。


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岡さん


浮世絵の研究では教室の中ではとても詳しく、頭でっかちになるのは嫌だ、と自ら好んで練習彫りに入りました。

浮世絵のことなら精通した理論を持っておりますが、いざ彫りになると難しいものがあります。しかし、持ち前の浮世絵好きなため、かなり集中してどんどん腕を上げてます。


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木版画って本当に楽しいですね~☆彡\(^o^)/

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