稽古彫り、及び作品作り

三好さん


前回の作品展では自ら描かれた「飛騨古川」(家族との思い出の地)の彫り・摺りを見事に作りあげ、努力賞に輝いた三好さんは、次の作品に入る前に原点に戻り、稽古彫に取り組んでおります。

この稽古彫りは、山桜の版木に浄瑠璃文字と四角丸点の鹿の子模様を取り入れた難しい手本のため、皆さん悪戦苦闘してなかなか綺麗に彫り切れませんが、三好さんは持ち前の器用さで素晴らしく綺麗に仕上げております。


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岩井さん


前回も紹介いたしましたが、二回目となる岩井さんは、力も少しずつ抜けて、練習彫りとはいえ徐々に線通り彫れるようになりました。

しかし、気を抜くと力が入り線からはみ出した彫りになってします。やはり一本一本息を止め、彫り進めることが基本のため、現在集中力を付けるため努力の汗を流しております。


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竹前さん


前回の作品展で見事佳作に輝いた竹前さんは、今度は前回と同じく、国芳の「ねこ ふぐ」の絵に取り組むことになりました。

まず、版下を作り、見えにくい所を黒い線で描き起こし、山桜の木に貼りつけました。手擦りを終え、早速主線彫りに取り掛かっております。


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白石さん


以前から木版画以外でも趣味の多い白石さんは、素晴らしい作品を一年に数点作り上げてまいりました。

前回の作品展では、自ら描かれた「クロッキー」の線描きを見事に彫り上げ、佳作に輝きましたが次回では更に素晴らしい賞を取りたいとの意気込みで難しい稽古彫に取り組むことになりました。

新しい稽古彫りの難しいデザインも出来上がり、早速版下作りに入りました。


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木版画って本当に楽しいですね~☆彡\(^o^)/

Posted by:

Shiba

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