稽古彫り、作品作り

東さん

仕事、仕事で頑張ってこられた東さんは、定年退職後大好きな木版画に取り組んでおられます。

最初は練習彫り、稽古彫りを見事にこなし、半年後の今では自分の好きな作品に挑戦中。

地墨を彫り上げ、色版に入りました。毎日サンデーのため、急ピッチで作品が出来上がっております。


川名さん

昨年、ウッドライクマツムラさんの紹介で来られた川名さんは、小学校の頃から毎年年賀状の木版画を作り続けております。

非常に繊細で、素晴らしい作品ですが、もっと細かく本格的な伝統木版画を作りたいと、私の教室に来られました。

ご自宅でも稽古彫りの毎日です。


佳代さん

佳代さんは、木版画大好きな若者で、始めに来られた時は練習彫り・稽古彫りに励み、それを終えて、日本画の酒井抱一の作品の復刻に取り組みました。

初めは少し心配しておりましたが、一作品作るごとに腕を上げ、大黒天の作品に続き、ミュシャの作品に取り組んでおります。

細い地墨線を見事に彫り上げ、いよいよ丸ノミに入りました。

出来上がりが楽しみです。


雅世さん

練習彫り・稽古彫りを終らせ、作品作りに入っても堅い山桜の版木を見事に仕上げ、繊細なシャープな線を彫り上げてきました。

今回の作品は廣重の名所江戸百景の中でも有名な「須崎百万坪」をオリジナル版画と同じ大錦判で取り組むことになりました。

この図は非常に細い線が多く大変な彫りですが、見事に彫り進めております。


Hさん

今年になって関西に引っ越しが決まったHさんは、私の教室に来られる時間が決まっておられますので、練習彫りを終え、すぐに作品作りに入りました。

素質のあるHさんは、ほとんどミスがなく、丁寧に彫り進めております。

もうすぐ小刀を終え、ご自宅で丸ノミに入ります。


ルイーズさん

欧州での浮世絵普及活動32日間は、私の通訳も含め、ルイーズさんのお陰で大成功で終えました。

再来月よりはアメリカの美術大学教授になることが決まり、日本を去ります。その前に教材としての作品作りに余念がありません。




木版画って本当に楽しいですね~☆彡\(^o^)/

Posted by:

Shiba

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