作品制作

北村さん

先日の作品展では、。優秀賞に輝いた作品に、もう一ひねりしたいと意欲満々の北村さんは、正面摺りに挑戦する事になりました。

この正面摺りは、歌麿や写楽が多く用い、特に艶墨の帯や着物の柄や紋模様に使用されていました。

この正面摺りは、湿した和紙で摺りあがったものを、乾かした後に摺るため、見当が1mm近く短くなっていますので、皆さん、取り組みませんでしたが、初めて摺り上げ、自ら感動しておりました。


谷口さん

いつも素晴らしい年賀状を摺り上げている谷口さんは、今回も素敵な題材を見つけてきて、色分け、色注しに入りました。


ワイルズ一美さん

先月、帰国子女の美術の先生が私の工房に来られました。

国内を始め、海外でも美術の教鞭をとりながら、木版画を教えていたワイルズさんは、本格的に浮世絵木版画の勉強をしたいと職人の技に取り組むことになりました。

 


細川さん

先日の作品展では、最優秀賞に輝いた細川さんは、さらに本格的な難しい北斎の『富嶽百景』に取り組むことになりました。

この富嶽百景は、北斎の彫りの技術の最高峰ともいえる、シャープな線の集合です。私の生徒では、何人もの生徒が取り組んでおりますが、細川さんの頑張りが楽しみです。


島本さん

昨年銀座で行われた作品展では、初めて川瀬巴水の木版画を作り上げた島本さんは、優秀賞に輝き、銀座の渡邉木版美術画舗の渡邉章一郎社長も絶賛された出来栄えでした。

今回は、第2作目として、同じく川瀬巴水の作品に取り組んでおりますが、今回は20版を超える色版に悪戦苦闘しています。



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木版画って本当に楽しいですね~☆彡\(^o^)/

Posted by:

Shiba

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