作品作り、練習彫り

加藤さん

私の教室に来られ、1年目から見事な作品を作られている加藤さんは、先日の作品展では、努力賞と優秀賞に輝きました。

初めは北斎の力強い線が、なかなか思い通りに彫れなかったのですが、富嶽百景「赤澤の不二」では、では毛深い剛腕の男性の彫りを見事に仕上げ、優秀賞に輝きました。

さらに、北斎の繊細な線を忠実に復刻したいと、富嶽三十六景「駿州江尻」に挑戦中です。

この作品は、葦の細い線が重なっており、彫師泣かせの作品です。どこまで北斎の線を忠実に復刻できるか楽しみです。

頑張って下さい加藤さん!


渋谷さん

先日の作品展で、見事に自分の描いた絵を繊細に彫り上げた渋谷さんんは、佳作に輝きました。

次の作品も決まっており、今から彫りに入りますが、その前に原点に戻り稽古彫りに挑戦しております。


充彦さん

昨年の銀座の作品展では、畳半畳敷きの大きな作品に取り組みましたが、今回は一番小さなハガキ大に挑戦されました。

今回の小さな作品は、浮き出しやきめ出しを全体的に使い、素晴らしい作品に仕上げました。

勿論、前回に続き、特別賞に輝きました。充彦さんは更なる作品作りをしたいと、彫り道具や摺り道具に凝り始めました。


岡さん

私の教室では、一番浮世絵を熟知している岡さんは、作品展の作品も7版で100数十色になるデザインを考え、透明水彩絵の具で見事に摺り上げていました。

浮世絵では、重ね摺りを見せるところが多いですが、岡さんはそれを熟知していたかのように、重ね摺りの見本を作ってくださいました。




木版画って本当に楽しいですね~☆彡\(^o^)/

Posted by:

Shiba

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